Paeonia Garden

牡丹の英匂ひ満ち 大巾利巾の獅子頭 打てや囃せや 牡丹芳

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道教の美術 リターンズ

展示替の少し大きな替わり目なので。

第2室。前回は三清の軸でしたが、現在は紫微大帝、元始天尊、玉皇大帝。
紫微大帝の表情がとても穏やかで優しくて慈父とも言えるようです。
これを描いていた当時の絵師の心境が穏やかなのかも。
番外なので図録に収録されていないのが残念です。

普化天尊説玉枢宝経は目録ですと本来もう終わっている筈だったのですが
予定変更で公開中。同じ壁にはカラフルな普化天尊像がかかっています。
雷公も電母も、雷部の神将勢揃いでにぎやか。
泣不動縁起がちょっと伸ばされていて、晴明の式神が物の怪を追いかけて
いるのが可愛い。

今日から展示されている六道珍皇寺所蔵の焔口餓鬼図の赤と青の素晴らしい
事といったら!画題は・・・アレですけど。

今日から星曼荼羅が3点並んでいるのですが、いずれも十二宮の表現が
面白い。以前三井寺展の際にも触れましたが、西洋占星術との共通項が
垣間見えまして。
ただ磨羯宮は西洋だと山羊座という事になりますものの、こちらでは怪魚なので、
気をつけたいところ。(白羊宮の絵がヤギっぽいので混乱します)
でも、一見してすぐ判るのはやはりカニとウシなんですよねぇ。
身近に見る事の多いものの方がより写実的なのはどこの世界でも同じなようです。

近年マレに見る充実した展示です。大陸で生まれた固有の宗教が日本に伝わって、
宮廷文化から庶民生活に至るまで浸透していく過程がホントに面白い。

今、となりの三越では大店暖簾を復活させています。
行きは三井本館を出て正面から入ったのですが、あのコテコテ西洋風な三越本店
の正面玄関に大きな紺の暖簾が風に靡いて不思議な絵でした。
帰りの地下鉄側口(下写真)にも暖簾が下がっています。
大店暖簾

| 美術・博物館・名所旧跡 | 21:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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