Paeonia Garden

牡丹の英匂ひ満ち 大巾利巾の獅子頭 打てや囃せや 牡丹芳

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冷泉家 王朝の和歌守展 前期

天気予報とはうってかわった雨の寒空の午後、都美術館へ。
冷泉家時雨亭叢書完結記念による展示。
前期展示はそろそろ行っておかないと後がないので。

平日の雨にもかかわらず、結構な人出でした。<オマエもだ
改めて見ると、なんだかんだ言って、定家の書は当時の基準からしたら
やっぱり悪筆の部類に入るのかも。
(自ら悪筆であるとのコンプレックスはあったらしいですけど)
わりと俊成の書は読めたかな。

と、いうものの、やはり人の多い中でじっくり腰を据えて邪魔になってるわけにも
いかないので、会場ではさらっと通しただけで終わってしまった感。
まぁ、そのあたりは図録を買って家でしっかり読めということでしょうか。
思っていたより「明月記」1巻1巻の大きさが結構ありました。
て、いうより、デカい。
さらに漢字をあそこまで崩されると、仮名を読むより最早判読不能。
100%定家の筆になるものではないそうなので、巻子ごとに読みづらい
ところがあるのもむべなるかな。

坊門局の文字が能筆すぎて手も足も出ぬ・・・

時代のあるものにしては巻子よりも綴葉の本の方がまた多く、
料紙に書きとめたものを「仕立てる」というほどにもなく糸で綴じておいたの
だろうなぁとの様子。
巻子にしても、まさか書いた本人たちも後世このように公開されるほどの
ものとも思ってはいなんだのであろうと言うことは、紙の裏打ちなどにまったく
別の手紙類が使われていることからもわかるような。

後桜町天皇の御宸翰が意外にも力強い筆であるのと、後陽成天皇御宸翰「龍虎」
のダイナミックさ加減が興味深い。

個人的には後期展示の方が面白そうかなぁ。
一応後期も行く予定です。と言うよりも、今回、ショップでは展示が展示なだけに
紙モノの販売が多く、図録も含めて、今日は持ちたくなかったので、購入を
後期に持ち越してしまったので(笑)

| 美術・博物館・名所旧跡 | 22:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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