Paeonia Garden

牡丹の英匂ひ満ち 大巾利巾の獅子頭 打てや囃せや 牡丹芳

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8日目其の2 ザグレブ2

首都中心部のイェラチッチ(Ban Josipa Jelačića)広場のイェラチッチ像前から
観光スタート。
イェラチッチ総督像 イェラチッチはハンガリー独立運動を制圧して帝国から功績
 を認められ、伯爵に叙爵。故国クロアチアの領主におさまり、
 後に帝国から自治権を確保。
 クロアチアはハンガリーから抑圧されていたので、その功績は
 国内でも評価が高く、広場に立派な指揮杖を掲げた騎馬像が
 建てられておりますです。

さて、広場からゆるい坂道を登ると聖母被昇天大聖堂。
聖母被昇天大聖堂01 聖母被昇天大聖堂02

建物の前の花壇にはザグレブの紋章と大司教の紋章が花で拵えられています。
(カーディナル・ハットのタッセルが4段)
花のザグレブ市章 花の大司教紋

13世紀創建ながら現在の典型的ネオ・ゴシックの姿になったのは19世紀。
今でも改修は続けられていて、今は向かって左の鐘楼が修復中。
風化した彫像なども降ろされて修復を待っている段階。
左の鐘楼 右の鐘楼 修復待ちの天使像

直しの完了したファサードの生まれ変わった彫像が麗しいですね。
左に聖メトディオス、聖ゲオルギウス、聖バルバラ。
右に聖カタリナ、聖フロリアン、聖キュリロス。
聖メトディオス、ゲオルギウス、バルバラ 聖カタリナ、フロリアン、キュリロス

聖堂の中は荘厳の一言。
入り口横の壁には古代グラゴール文字の碑文が残されていますが、これを読める
人は余程の研究者でないと無理らしい。
礼拝席横の小バルコン グラゴール文字 聖母被昇天像

両側の壁に沿っていくつもの過去の有力者が献納した個人の祭壇が並んでおり、
今は地元の人が自分の趣旨にあった個々の祭壇に祈りを捧げているそうな。
祭壇01 祭壇02 祭壇03
祭壇04 祭壇05 祭壇06
祭壇07 磔刑像

ステンドグラスもシャンデリアも見事の一言に尽きる。
照明01 照明02 照明03
ステンドグラス01 ステンドグラス02 ステンドグラス03

主祭壇 中央主祭壇近くにはこの聖堂の19世紀の大司教でもあり、
 後に枢機卿となったステピナツ(Alojzije Viktor Stepinac)
 枢機卿の棺が安置されており、棺の上には装飾されたガラス
 の寝台に遺体を模した蝋人形が枢機卿の聖衣を着けて眠って
 おられます。

聖ステピナツ枢機卿 枢機卿への御礼メッセージ

宗教上のこの方の経歴は波乱に富んでいて、とてもここだけで語ることは出来ない
ので割愛しますが、
(まあ、考え方は人それぞれという部分もあるし、人は一面だけ見て語る事は
できないということで)
この枢機卿は先の教皇ヨハネ・パウロ2世の時代に列福されており現在でも棺の
主にむかって敬虔に祈りを捧げている信者の姿も多く見ます。
なので、撮影はかなり遠慮がちに遠くから1枚のみに留めました。
祈りの願いが叶った信者からは御礼と感謝のプレートが棺の周りに所狭しと
並べられています。

またちょっと石畳の坂を上ると聖ゲオルギウスのブロンズ像。馬の脚で踏みしめて
いるのはおなじみのドラゴン・・・のハズですが日本人の目には大ナマズに見えてしまう
のがなんともおかしい。皆「ナマズだ」「ナマズよ」<笑
聖ゲオルギウスのドラゴンは・・・ ナマズ・・・

これは何! 街角には謎の和太鼓集団の公演ポスターが・・・
 ご存知の方います?

坂道では屋根の修理でスレートが積まれています。
坂を上がって 積まれた屋根スレート

カフェでご主人と休む犬様 通りのカフェではご主人につれられた犬様の姿も。
 手元のボールは宝物だね♪

ザグレブ其の3に続く

| 美術・博物館・名所旧跡 | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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