Paeonia Garden

牡丹の英匂ひ満ち 大巾利巾の獅子頭 打てや囃せや 牡丹芳

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秋田名物八森ハタハタ~

留山コース タイトルはコレでもハタハタには時期外れ。
 さて、今日は白神山地ふもとの留山にて散策。
 山岳ガイドさんナシでは入れない所ですが、
 我々がお願いした地元のタクシー会社の運転手
 さんがガイド資格も兼ねておりまして、
 安心感バツグン。

朝、ホテルの窓からはショボショボと雨模様だったのが、晴女パワー健在。
午前90%、午後70%、ときおり雷。といっていた天気予報がウソのようです。
紅葉にはまだ早いですが、未だ緑こぼれるブナ林散策。
ブナの梢01 ブナの梢02
雨も上がって 木漏れ日が良い感じです

太いブナの木の木肌にはところどころクマが木登りして実を食べていった
際のツメの跡がくっきりと残っていたりしまして。
太い幹には 熊が木登りした跡も

ブナの実の皮 で、私どももガイドのHさんから炒ったブナの実を
 頂いて食してみますと・・・「ウマー」
 小さいんですが、胡桃をさらに凝縮したような味わい。
 これはクマが好きなのも頷けますです。
 でもこんな小さい実で胃を満たすのにどれだけ食べる
 んだろうと。クマも大変ですよね。
 
藤がからまって 幹に、こちらも太い藤蔓が絡まってスゴイ事になって
 いる木もありまして、でもこれが咲いたらそれは見事
 なんだろうなぁ。
 足元を見ればあちこちに実がなっていたり、山菜の類
 が色々あったり。
 「ミズ」は秋田県の代表的な山菜だそうな。
 ちぎって食べさせて頂きましたが、強壮系とあって
 ヌルヌルした口内感触。
 でもアクなどのえぐ味はなくさっぱりしたクセのない味。
 (下の右写真)

なにやら赤い実 ミズ

森にはブナのほかに桂の巨木も多く、雨上がりということもあって、そうした所
では桂の木独特の甘香ばしい香りが立ち込めております。
キノコ類も多く顔をのぞかせていますが、殆ど毒キノコだったなぁ。
毒キノコには お気をつけて

さて、留山を降り、十二湖に向かう途次、白瀑(しらたき)神社に立ち寄りました。
不動尊を祀る修験道系の・・・お寺ではなく神社。
瀧に所縁があるので、水神系の彫刻飾りも多く、波避けウサギやお手水が龍だったり。
扁額が大きな亀の甲羅をそのまま使っているのがちょっと珍しいかも。
古くなっているので文字は読み取りにくくなっているのですが、確かに扁額なのです。
白瀑神社にきました 白瀑の瀧 龍の手水 
扁額は亀・・・ ウサギ
社殿の覆い屋根 神社の正面から

日和見橋 神社からさらに北上。真瀬川にかかる日和見橋で
 Hさんが急に車を降りて、橋に向かって行くので
 なにかと思いきや、鮭が遡上中!
 ここは汽水域なので、3日程ここで海水から真水
 に身体を慣らしてから川を遡るのだそう。
 眼下には大きな鮭がゆったり泳いでいます。
 
では十二湖へやってまいりました。
地震で崩れた山にそれぞれ水が溜まって33の湖沼群を形成していますが、
全てを見る時間はちょっとありませんので、メインの青池まではさらりと。
ビジターセンターの横にはイトウの養殖場がありまして、無茶苦茶大きな
イトウがウヨウヨおります。冷たい水でしか生きられないハズなんですが、
「いやー実は皇居のお堀にもいるんですよ」
とHさんに言ったら、Hさんも驚いていました。さもあろう。
イトウ01 イトウ02

てけてけと林道散策路を歩いて、青池到着!
いやー、ホントに天気が危ぶまれていたのでね。日が差してくれて青く
見えてくれて良かったです。青インクを流したごとき美しいブルーの池。
青池01 青池02

こちらは青池からもう一つ先の沸壺の池。青池に負けず劣らず素晴らしい
透明感。
沸壺の池01 沸壺の池02.

道のあちこちには染料にもなるクサギの実や、これは毒草ですが高麗天南星
など群生しています。
森から抜けた道路沿いの十二湖庵で、Hさんが車を駐車場から出してくる
までお茶を一服。
沸壺の池から水が降りてきてお手水として利用されています。
クサギ 高麗天南星 沸壺の池から水が流れて
お手水に受けています 十二湖庵で一服

帰路、Hさんが「クマを見るかい?」というので着いていくと、
とあるお茶屋さんで月輪熊が飼われていました。
小熊の頃からいるようで、すっかり人馴れしている上に、今時のドッグフード
を貰っているので毛ヅヤの良いこと。独特のニオイもしないし。
オリにいるのが可哀そうな向きもないではありませんが、これはこれで仕方
ないですよね。人馴れしちゃった熊は野生には戻れませんし。
クマー!

そんなこんなで白神の散策も無事天候にめぐまれまして良かった良かった。
明日は角館に向かいます♪

| 美術・博物館・名所旧跡 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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