Paeonia Garden

牡丹の英匂ひ満ち 大巾利巾の獅子頭 打てや囃せや 牡丹芳

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3日目其の1 フェアバンクス5

明け方のホテルの窓から 今日はホテルをチェックアウトした後、
 そのまま市内観光という事になるので
 起きたのは少々早め。(と言っても10時ですが)
 10:45に廊下にスーツケースと各自の防寒着セット
 の袋を出し、11:30には出発です。
 昼食は市内の中華(?)レストランでバイキング形式。
移動バス お店の名前は「MAY FROWER」といいますが
 箸袋には「福禄寿楼」と書いてあるのがナンダカ。
 まぁ野菜にしろ、料理にしろ自分のお腹と相談
 しながら食べられるというのは良い事です。

さてまずは市のビジターセンター。一昨年完成したというホヤホヤの建物。
入口の横には元々は犬の形をしていたんだろうなーと思わせる雪ダルマ。
生息する動物の剥製や、ネイティブ文化、ゴールドラッシュが始まり移入が
はじまってからの暮らしなど展示されており、市の観光局も兼ねています。
ビジターセンター たぶん、元は犬?

ネイティブの人たちが作るビーズ細工は圧倒されます。
冬の間は雪と氷に閉ざされる世界なのに、ほんの短い夏の花々を
赤やピンクを中心に色鮮やかに埋め尽くすように縫いつけてモチーフ
を作り、飾り帯や服の胸飾り、靴の表にとりどりに。

セイウチの牙なんてそれだけで私の身長くらいありそう。
ちなみにアラスカでは明治の日本人の業績が割と色濃く根付いているというか、
犬ゾリを発展させたのも日本人の功績とされています。顕彰イベントも
あるくらいで。
モデルにした映画ですと新田次郎原作の「アラスカ物語」で北大路欣也が主演
してますよね。
最大最長の犬ゾリレース「ユーコン・クエスト」のコースも元々日本人が開拓した
輸送経路です。
また、1924年にジフテリアが発生した時に血清を運んだ犬ゾリのリーダー犬というと
NYのセントラルパークに銅像が建っている「バルト(Balto)」も有名ですが、
もう1頭、事実上の最長距離を走った犬の名は「トーゴ(Togo)」。
命名については東郷平八郎の名前を取ったとも。功を成した名は海を越えるのだな。
昔の犬ゾリの標識です 見事なビーズ細工 
こちらも胸にビーズ飾り セイウチの牙

パイプライン説明ボード 次はアラスカを縦断する石油パイプライン。
 アラスカの生命線とも言えますね。
 永久凍土を熱で溶かさないよう、
 地震(アラスカは割と地震が多い土地)
 に耐えうるよう、環境に配慮したこの
 長大なパイプラインは・・・日本製ですwww
パイプライン01 パイプライン02

ちなみに近々建設開始予定のガスパイプラインの受注も新日鐵、JFE、住金
のいずれかが受注するであろう可能性が高いという話。
してみると案外アラスカというのは日本にとっては近い所なのだね。

アラスカ大学博物館 アラスカ大学の博物館に来ました。
 展示室ではいきなり巨大クマーが迎えてくれます。
 剥製はどれもみな表情が穏やかな仕上がり。
 剥製師の人柄なんでしょうか。
 モモンガ、リンクス、ジャコウ牛、飛びネズミ、
 オオカミ・・・みなフレンドリーなお顔だち。
まず正面に巨大クマー クマのお尻♪

マンモスの牙とか、右のソファはトナカイ、ヘラジカ、バイソンなどのツノで
フレームが作ってあります。ゴージャスだし金かかってるのは判るのですが
趣味は悪いと思うぞ。
マンモス牙 ごーぢゃすな椅子

目玉は約3万5千年前のバイソンのミイラ。皮も毛もしっかり残っているスグレモノ。
お尻がハゲになっているのは当時外敵に襲われた所がそのまま残ったもの。
バイソンのミイラ 北極狐

大学の施設だけあって、ビジターセンターよりも研究色が濃く、個人的には
こちらの方が面白いかと。
ここの売店の書籍コーナーでアラスカの植物写真ガイドを買おうと思っていた
のですが、どの本も帯に短し襷に長しで結局購入はせず。
しかしその後、どこの店にもこういう本は無かったので、
「やっぱり買っておけば良かった」
などと今頃後悔しています。<泣

フレッドマイヤーに来ました それではこれからチェナ(Chena)の温泉へ。
 と、その前にスーパー(Fred Meyer)で水の仕入れ。
 向うは温泉なので飲料水には向かないとかで。
 1Lのボトルを3本ほど購入しました。
 色々あるけど我々が買ったのは1本$1.8くらい。

雪が止みません。大丈夫だろか。

| 美術・博物館・名所旧跡 | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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