Paeonia Garden

牡丹の英匂ひ満ち 大巾利巾の獅子頭 打てや囃せや 牡丹芳

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知るも知らぬも…

これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関          
                                    蝉丸
          『小倉百人一首』 10番、『後撰集』 雑一・1089


王子まで来るのは高校を卒業した年以来なので、何年ぶりかはナイショです。
さて、私の母校の目と鼻の先にある王子神社(王子権現)。

王子神社

創建は社由来にもはっきりしない程古い。豊島氏以降、後北条氏の庇護があり、
徳川家の御世になってから今なお隆盛を誇る熊野勧請の御社であるにも関わらず、
実際のところは私共の通学時の裏道化していました。<爆
てゆーか、境内はうちのクラスの清掃分担範囲だったし。<さらに爆

で、なにゆえ、今頃また足を運んだかというと、この神社の敷地内の
別社である『関(關)神社』が本日の主目的です。

關神社

今、お仕舞で「蝉丸」の稽古をつけて頂いていて、お浚いの舞台本番はもう来週
なのでございますですよ。
お参りもして、自主トレ稽古もして頑張らんとね。


関神社由緒略記
御祭神
・蝉丸公
・逆髪姫
・古屋美女

「これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」の和歌で有名な
「蝉丸公」は延喜帝の第四皇子にして和歌が巧みなうえ、琵琶の名手であり
又 髪の毛が逆髪である故に嘆き悲しむ姉君のために侍女の「古屋美女」に命じて
「かもじ・かつら」を考案し髪を整える工夫をしたことから「音曲諸芸道の神」並に
「髪の祖神」と博く崇敬を集め「関蝉丸神社」として、ゆかりの地 滋賀県大津の
逢坂山に祀られており、その御神徳を敬仰する人達が「かもじ業者」を中心として
江戸時代 ここ「王子神社」境内に奉斎したのが、当「関神社」の創始なり。
昭和二十年四月十三日戦災により社殿焼失せしが、人毛業界これを惜しみて
全国各地の「かもじ・かつら・床山・舞踊・演劇・芸能・美容師」の各界に呼び掛け
浄財を募り昭和三十四月五月二十四日これを再建せり。


帰りに扇屋に寄って玉子焼を買うのも忘れない(笑)。
焼き立てアツアツ、出汁の効いた玉子焼~♪

玉子焼

| 美術・博物館・名所旧跡 | 17:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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