Paeonia Garden

牡丹の英匂ひ満ち 大巾利巾の獅子頭 打てや囃せや 牡丹芳

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第84回都市対抗野球 決勝

昼ちょっと過ぎくらいに22Gに荷物を置きにいきまして、今回は黄色いビル
のプロントで食事しつつ、お茶を飲みつつしていたら、一天俄かにかき曇り
時ならぬ豪雨に見舞われ、結局時計が3時を回るまで店内カンヅメ。
まあ、自転車を停めているのは屋根付きの場所だし、ゲート前の荷物も濡れない
場所だからいっか。と呑気に雨宿り。

列に戻って4時を回った頃には段々と列も伸びて「開門が15分早まります」との
アナウンス。シミズ、英断ですねぇ。
さあ、12日間の最後を締めくくる日となりました。

横浜市(JX-ENEOS) 3-1 東京都(JR東日本) 18:10~
始球式:福嶋一雄(八幡製鐵)

JX-ENEOS
 010 100 001 3
 000 000 100 1
JR東日本
JR東日本:吉田、片山、金-石川
JX-ENEOS:三上、沼尾、大城-日高

戦前、どれだけの好投を見せるかが囁かれていた東鉄の吉田。
初回から石川・前田・井領を3者3振に斬って取り、素晴らしい立ち上がり。
かたや、ENEOSの三上も西野レフトフライ・田中セカンドライナー
(山崎がジャンプして好捕)・遠藤をショートゴロ、と打たせて取る上々の
滑り出し。

転機は2回表のENEOS攻撃時。
4番山田が右中間セカンド後方にヒットで出塁。池邊のサードゴロ間に走者を
進めた所で宮澤。
強烈P返しの打球が吉田の右肘を直撃。
一度は手当てをしてマウンドに立った吉田ですが実際にマウンドで投球練習を
してみるとやはりダメ。
東鉄は前日完投の片山が急遽肩を拵えてスクランブル登板。
次の山崎の打球はPゴロ…と思いきやマウンドで大きく跳ね上がり、片山の
グラブを伸ばした先を掠めるように飛んで、この回ENEOSが先制点。
4回にも池邊に右中間へのタイムリー2塁打が出て2-0。

緊急登板ながらこの後尻上がりに調子を上げてくる片山に応えたのは本年
大会通算3000号も含め、準決勝までに3本のHRを放ちドームを沸かせて
きた松本でした。
高い弧を描いて引っ張った打球は吸い込まれるように左中段にスタンドイン!
2-1で1点差。
この後、東鉄は三上の疲れを待ち受けるかのように畑中、重谷が四球を選び
2死1、2塁の場面でENEOSは三上に替え沼尾投入。
そしてここで東鉄も佐藤弦輝に代わって代打齋藤達則!
やはりスタンド盛り上がりますなぁ。ドームの中は「NEO」響きまくりです。
そして達則主将、ここで左へHR性大ファウルを放ち両応援席の気を揉ませまくり
(役者やのう)
尻に死球を受け2死満塁。
東鉄応援席のボルテージの凄さときたらそれはそれは<言わずもがな
しかし、次の西野の当たりは気負い過ぎたか、ドン詰まりのセカンドゴロ。嗚呼…

8回裏も沼尾から交替した大城が松本に四球、都築(7回裏畑中のPRから出場)
に死球を当てるなどして東鉄も食い下がります。

対してENEOSは1点差では安心すまじと9回表に長打攻勢。
山田のレフト線、サード遠藤の伸ばすグラブを越えて2塁打。
続いて池邊の打球はセンターの前でバウンドし1、3塁。
宮澤の打った当たりはセカンド山田が飛びつくも1歩及ばずENEOSこれで3点目。

9回裏もマウンドは大城。
重谷の代打山口をサードゴロ、石川をライトフライ。
佐々木の代打岩澤2ストライクからセカンドゴロに討ち取り試合終了!

JX-ENEOS、2年連続V11おめでとうございます

また東鉄は3度対峙し3度敗るるもその姿勢揺るぎなし。
今年は決勝に勝ち進むまで双方とも最後まで気が抜けない試合続きで、また
ほかに例を見ない異例続きという周辺の期待もあり、選手も、それを支える
側も精神的にもピークを大幅に越えていたのではないかしらと。
でも毎年、その越えた部分に言葉にあらわせない素晴らしさがあるのが黒獅子旗。
来年もまた白熱の争いを期待しています。

表彰式・閉会式
三賞ほか
橋戸賞:大城基志(JX-ENEOS)※2年連続受賞
・橋戸賞プレゼンター:樋野和寿(日本鋼管)
久慈賞:片山純一(JR東日本)
小野賞:日本製紙石巻(石巻市)、大久保秀昭(JX-ENEOS)
特別賞:JX-ENEOS(横浜市)

個人賞
首位打者賞:石川桜太(東芝) AV.5.0.0
打撃賞:松本晃(JR東日本)
若獅子賞:石川駿(JX-ENEOS)、石川桜太、萩野裕輔(東芝)

応援団コンクール
最優秀賞:JR東日本(東京都)
優秀賞:東芝(川崎市)
敢闘賞:新日鐵住金かずさマジック(君津市)
特別賞:日本製紙石巻(石巻市)


雑感

・昨年の荒木本部長の予言恐るべし

・大久保監督インタビュー涙目でしたねー、いや、それより
 「何か色々、言おうと思っていたんですけど」
 本当はまた何かやらかす気でいたのか。

・表彰式前のベンチで待機しながらグラウンドを見ていた片岡の背中が印象的
 だったなぁ…

・何つーか、この東京都の応援席というのは昔から何故か各チームに共通する
 雰囲気というのがあって、また神奈川とは違う「たまらん」感があるのだ。

・これまで「ありそうで、実はなかった」横浜中華学院の獅子舞。定番化希望。

奇跡の男・大城基志 その記録は60年を遡ること全鐘紡まで…

・この調子だと、そのうちン十年か経ったら、
 「橋戸賞プレゼンターは谷村逸郎さんです」
 とかいうネタが繰り出されてくるのでしょうか。

・吉田大丈夫か吉田<ヲロヲロ

・何にせよ今年は齋藤達則が完全復調とは言わないまでも復帰できて良かった。
 肉離れ+靭帯2本断裂+腓骨神経麻痺
 で、現場復帰って常人でも想像つかないです。

・1回戦からどこのチームも新人がとにかくよく働いた。
 かと思えば落合が稀に見る大活躍とかホンマに都市対抗ってわからん。

・今大会は改めて1球の怖さというものを痛感する大会でした。

・プロ野球しか見ないような野球ファンは人生半分以上損していると思う<本気で

| 第84回都市対抗野球 | 23:53 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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